ニキビと間違えやすい症状「マラセチア毛包炎」とは?

ニキビと間違えやすい症状「マラセチア毛包炎」とは?

ニキビ,マラセチア毛包炎

長年ニキビに悩まされていて、色々な治療法を試してみても一向にニキビが治る気配がない、そんな方も多いのではないでしょうか。そうした方の場合、ニキビではなくマラセチア毛包炎の可能性があります。

 

マラセチア毛包炎はニキビと間違えやすく、また、知名度も低いためになかなか気付きにくいのです。マラセチア毛包炎の症状はニキビと非常によく似ていて、赤いぶつぶつが毛穴に出来てしまいます。

 

 

ニキビとの違いはニキビよりもぶつぶつが小さく、大きさもバラバラではなく均一であるという点です。また、強いかゆみや痛みを伴うこともあり、これもニキビとの大きな違いということになります。

 

マラセチア毛包炎は真菌と呼ばれるカビの1種である菌が異常繁殖することによって発症するもので、癜風菌(でんぷうきん)とも呼ばれています。

 

ニキビの原因はアクネ菌ですから、そもそも原因がまったく違うということがわかります。しかし、こうしたことを知らなければ見た目はニキビと大きな違いがありませんから、どうしてもニキビが出来ただけと勘違いしてしまいます。当然ニキビに有効な治療法では大きな効果は望めませんので、いつまでも治らないという状態になってしまうのです。

 

ニキビに悩まされている方は多くいます。

 

ですが、その中にはニキビではなく実はマラセチア毛包炎であるという方も少なくないでしょう。もしいつまでもニキビが治らないという場合は、このマラセチア毛包炎を疑ってみてください。